鉄花村・音楽聚落(集落)
2009年、柯文昌理事長は「先住民アーティストが故郷を離れず好きなように創作活動を続けて欲しい」と思い、「鉄花村・音楽聚落」を開設した。ここでは先住民族アーティストの音楽を中心に、13年間2700回以上も音楽イベントを開催、出演者の7割は先住民歌手です。「僻地聚落音楽イベント」と「ちょっと部落」プロジェクトを通して、花蓮と台東の部落(先住民集落)から歌手の卵を探す。今や「鉄花村」は先住民アーティストにとって大事な舞台であり、台東県の芸術文化を象徴するシンボルとも言えます。